”Cheetah Audio Converter”というフリーソフトを利用してWMAをMP3に変換する方法を紹介したいと思います。
このソフトではWAVE,MP2,MP3,OGG,WMAの形式が扱えます。
海外製のフリーソフトですが、使い方は簡単でオススメです。
Cheetah Audio Converter ダウンロード ←”↓Free download”をクリックして下さい!
動作環境:Windows 98/Me/2000/XP/
@ Cheetah Audio Converterを起動させて下さい!
A 右の枠から変換したいファイルを選び、左の枠にドラッグして移動させて下さい!
B Aの操作で右枠に変換したいファイルが加わったと思います。(下のスクリーンショットを参照) では次に変換するファイルについての設定を決めてください!
- 各項目についての説明
- Format :変換後のオーディオファイルの形式を選択
- Cannels :ステレオかモノラルを選択
- Frequency :サンプリングレートの選択(値が大きいほど高音質)
- bitrate :ビットレートを選択 (値が大きいほど高音質)
C 項目の選択を終了後に、コンバートボタンを押してください。
D ボタンを押すと、”フォルダの参照”というウィンドウが出現します。
このウィンドウで変換後のファイルをどこに保存するかを決めます!!
E 保存場所を決め、ウィンドウの”OK”を押すと変換が開始されます!
エラーが表示される場合
”This may be an Encrypted File or Windows Media Components are not installed.Would
you like to download them now?” と表示されることがあります。
これは取り込んだ曲の保護を指しますので、保護を解除すれば、エラーは表示されないようです。現時点で取り込んである曲が保護されている場合、そのままでは変換できません。
そこで、その曲を一度CDに書き込んで、保護を解除後にもう一度取り込んでください。
保護の解除方法
Windows Media Player → ツール → オプション → 音楽の取り込みタブ
→ ”取り込んだ音楽を保護する”のチェックを外す